大学生向け!!初めてのPower Point作成講座 ~フォント編~

皆さんこんにちは。伊東智寛です。

この記事では、Power Pointの作成における”フォント”の使い方について解説したいと思います。

皆さんPower Pointを作成する際、”フォント”に注意して作成したことはありますか。せっかく素晴らしい内容でもフォントが読みにくかったら、皆さんが伝えたいことは聴講者には届きません。

この記事では最低限守って欲しいフォントの使い方について解説します。これを意識してPower Pointを作成すれば見やすさUP間違いなしです。

Power Pointのフォントにおいて守って欲しい点は以下の3つです。

  1. 使用するフォント書体
  2. フォントのサイズ
  3. フォントの強調方法

それでは詳しく解説していきましょう。

1 使用するフォント書体

まずは使用するフォントの書体を設定しましょう。ここでは、日本語・英語それぞれオススメのフォントを紹介します。

オススメ日本語フォント書体

まずはオススメ日本語フォントを紹介します。

日本語フォントは主に”明朝体”と”ゴシック体”に分類されます。使用すべきフォントは”ゴシック体”です。

明朝体とゴシック体は何が違うのでしょうか。

明朝体
横画が細く、縦画が太いのが特徴。また手書き文字から生まれてた書体であり、”ウロコ”と呼ばれる部位が存在する。
ゴシック体
縦画・横画共に均一の太さであり、”ウロコ”も存在しない

言葉の羅列だけでも分かりづらいと思うので、以下図も参考にして下さい。

ではなぜゴシック体を用いる必要があるのか。それは横画が細い明朝体では文字が小さくなるにつれて可読性が落ちるためです。以下の図では様々な文字サイズで明朝体とゴシック体を比較してみます。

文字が小さくなると明らかにゴシック体が読みやすいですよね。このような理由からPower Point作成においてはゴシック体を用いるのが基本です。

では、日本語フォントでオススメのゴシック体を紹介します。オススメは“遊ゴシック”・”メイリオ”です。

最近のPower Pointにおいて遊ゴシックはデフォルトで設定されているようです。

オススメ英語フォント書体

では次にオススメ英語フォントの紹介です。英語フォントは主に”セリフ体”と”サンセリフ体”に分類されます。使用すべきフォントは“サンセリフ体”です

両者の違いは日本語フォントと同様に、ウロコの有無と横画・縦画の太さの違いです。では、実際に見てみましょう。

サンセリフ体を用いるのは、日本語フォント同様に小さい文字でも可読性が高いためです。

では、英語フォントでオススメのサンセリフ体を紹介します。オススメは“Arial”・”Segoe UI”です。

これらのサンセリフ体はデフォルトでは設定されていないので、各自設定を行いましょう。

2 フォントのサイズ

次に抑えておくべきポイントは”フォントのサイズ”です。

発表する場所によって適切なフォントサイズは変わりますが、以下フォントサイズをオススメします。

  • タイトルのフォントサイズ:44 pt
  • 見出しのフォントサイズ:32 pt
  • 本文のフォントサイズ:24 pt

フォントサイズを3種類示しましたが、何となくの値ではありません。それぞれ約1.3倍ずつフォントサイズが変化しています。

タイトルは見出しの1.3倍見出しは本文の1.3倍にするとメリハリがあるスライドになります。

このフォントサイズの法則を守って作成したスライドを以下の示します。

このように3種類のフォントサイズを使い分けるだけで、見栄えがかなり良くなりますよ。

3 フォントの強調方法

最後に抑えておくべきポイントは”フォントの強調方法”です。ここでは“アクセントカラーで強調”する方法と、“フォントサイズで強調”する方法をご紹介します。

アクセントカラーで強調

ある文字を強調した時に用いる手段として”色を変えること”を第1に思いついた人も多いかと思います。

ここではアクセントカラーを用いた強調方法について説明します。強調において注意して欲しいことが3点あります。

  1. 特に強調したい部分でのみ使用すること
  2. むやみに強調しすぎないこと
  3. タイトルや見出しに使用しないこと

フォントサイズで強調

色を変える以外で有効な強調方法として、”フォントサイズで強調する”点が挙げられます。

理系の方なら数値データをPower Pointに記載する人が多いかと思いますが、数字と単位でフォントサイズに差異を付けると強調さが増しますよ。

これらの注意点を踏まえて先程”フォントのサイズ”の章でお見せしたスライドをもう一度確認してみましょう。

4 まとめ

この記事ではPower Pointにおける最低限守って欲しいことを3点挙げました。では最後に簡単にまとめておきます。

  1. フォントの書体に注意する
  2. 日本語はゴシック体、英語はサンセリフ体がキホン!!

  3. フォントのサイズに注意する
  4. タイトルは44 pt, 見出しは32 pt, 本文は24 ptを意識しよう!!

  5. フォントの強調方法に注意する
  6. アクセントカラーの使い方、フォントサイズの違いを駆使して強調を行おう!!

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