大学生向け!!初めてのPower Point作成講座 ~スライドマスター編~

こんにちは。伊東智寛です。

この記事では、Power Pointの作成における“スライドマスターの使い方”について簡単に解説したいと思います。

これまでの記事で皆さんは”フォントの選択”そして”色の選択”ができるようになったと思います。

(フォント・色に関する記事をまだ読んでいない人は以下記事をお読み下さい)

大学生向け!!初めてのPower Point作成講座 ~フォント編~ 大学生向け!!初めてのPower Point作成講座 ~色の選択~

その選択したフォント・色を”スライドマスター”を用いて設定を行いましょう。

そもそも「スライドマスターって何?」っていう人もいるかと思いますが、丁寧に解説するのでご安心下さい。

では解説していきます。

スライドマスターを用いる理由は?

スライドマスターとはそれぞれのレイアウト間で共通のデザイン(フォント・色等)を設定する機能です。

このスライドマスターを用いる理由は主に2点です

  1. 別スライドにおいて共通のフォント・色を使用可能
  2. 現在のフォント・色を変更したい場合、一括で変更可能

簡単にそれぞれ解説していきます。

別スライド作成において共通のフォント・色を使用可能

用いる理由の1つ目は、別のページを作成する際に共通のフォント・色を使用可能な点です。

具体的には、1つのページの作成が終わり別ページの作成に移った際にわざわざフォント・色の変更をしなくて良い、ということです。

例えば、あるページにおいて日本語フォントを”メイリオ”、英語フォントを”Segoe UI”にしてスライドを作成したとしましょう。

(日本語・英語フォントの選び方は以下記事を参照して下さい)

大学生向け!!初めてのPower Point作成講座 ~フォント編~

しかし、そのページの作成が終わり別のページを作成する場合、Power Pointのデフォルト設定である「日本語・英語共に”遊ゴシック”」に戻ってしまいます。

ページが移り変わる度に毎回”メイリオ”・”Segoe UI”に設定するのは面倒ですよね。

それを解決する方法がスライドマスターです。スライドマスターでフォントを設定することで、別ページに移動しても最初に設定したフォントを使い続けることが可能です。

スライドマスターのフォント・色の設定方法に関してはこの後詳しく説明します。

現在のフォント・色を変更したい場合、一括で変更可能

用いる理由の2つ目は、現在のフォント・色に飽きてしまって別のものに変更したい場合に一括で変更が可能、な点です。

一回フォントや色を決めても時間が経つと「やっぱりこのフォント・色が良かったな」と思う日がいずれやって来るかと思います(自分も2, 3回程、色などを変更をしています)

その際、スライドマスターを用いると便利です。

もしスライドマスターを用いていないと、スライド1枚1枚のフォント・色を変更するハメになります。

これらの観点から、”スライドマスター”を用いる重要性が分かったかと思います。では、早速設定方法に移っていきましょう。

スライドマスターにおけるフォントの設定

では始めに”フォントの設定”を行いましょう。

上部メニューバーの”表示”から”スライドマスター”を選択する
メニュー画面の”背景”から”フォントを選択する”

“フォントのカスタマイズ”を選択し所望のフォントを選択する。

(※ここでは例として、日本語フォントを”メイリオ”、英語フォントを”Segoe UI”にしています。)

これでスライドマスターにおけるフォントの設定は終了です。簡単ですね。

この設定により、別ページの作成を行っても設定したフォントを使用し続けることが可能となります。

スライドマスターにおける色の設定

では次に””色の設定”を行いましょう。

上部メニューバーの”表示”から”スライドマスター”を選択する
メニュー画面の”背景”から”配色”を選択する
“色のカスタマイズ”を選択し所望の色に変更する

変更する部分は、[テキスト/背景:濃色1]・[アクセント1]・[アクセント2]で良いです。

・[テキスト/背景:濃色1]にはフォントの色
・[アクセント1]にはメインカラー
・[アクセント2]にはアクセントカラー

を選択すると良いでしょう。

これでスライドマスターにおける色の設定は終了です。

この設定により、別ページの作成を行っても設定した色を使用し続けることが可能となります。

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